マナホームが提供する安全で快適に暮らせる家
空気をきれいにし続けてくれるピンクのせっこうボード
タイガー ハイクリーンボード
をマナホームは使用しています。
せっこうボードとは・・・
室内の壁や天井の内側に最も多く使われている建築材料で、
クロス仕上げ等の下地材として使用します。
タイガーボード 最もスタンダードなせっこうボード
耐火・遮音・丈夫で長持ち
『タイガーボード』は火や熱に強く、火災の拡大を防止します。
また、隣の部屋の生活音を遮る機能もあります。壁の内側にくまなく張ることにより、丈夫な壁になります。
タイガー ハイクリーンボード シックハウス対策ができるせっこうボード
耐火・遮音・丈夫で長持ち + シックハウス対策
住宅の高気密化や化学物質を使った建材や家具によって起こる「シックハウス症候群」。
『ハイクリンボード』は、従来の『タイガーボード』の機能に加えて、
シックハウスの主な原因であるホルムアルデヒドを吸収し、分解する機能があるせっこうボードです。
マナホームがタイガー ハイクリーンボードを使用する理由
室温が上がり、ホルムアルデヒドの放散量が増える現象への対策
ホルムアルデヒドを最も放散しないとされる等級(F☆☆☆☆)の建材でも、室温30℃を超えると放散量が増え、厚生労働省の指針値をオーバーする場合があります。
夏場は住宅全体の温度が急上昇、冬場は暖房での室温上昇や換気不足により、室内に有害物質が放散される恐れがあるため、対策として使用しています。
お子様のいるご家庭には特におすすめ!
壁や天井など広い面積にハイクリーンボードが張られることで、有害物質を効率よく吸収できます。
お子様の場合、体重1kg当たりの呼吸量は大人の2倍にもなりますので、家で過ごす時間が長い幼少期のお子様にとって、室内の空気をきれいにすることは大切なことです。
お子様の健康のために使用しています。
家具から放散されるホルムアルデヒドへの対策
床などの建材には、ホルムアルデヒド放散量の規制がありますが、家具には規制がありません。
「低ホルム仕様」の家具もありますが、一般に流通しているものや輸入品の中にはホルムアルデヒドを多く放散するものもあるため、対策として使用しています。
詳しくは吉野石膏(株)ホームページをご覧ください。