お世話になっております。
さて、早速ですが、
計画に基づき、土地形状を作り出す作業が先行外構工事と言います。
土地形状には、先行の外構工事を行う土地が御座います。
道路より高い土地に家を建て、手前を駐車場、ガレージにするプランには、先行外構工事を行
います。将来駐車場、ガレージになる場所の土を処分、境界擁壁工事等行わなければなりませ
ん。
残土処分についてですが、
土の量にもよりますが、土の質が悪かったりする場合もございますので、残土処分に高額な費
用が発生することが御座います。
土の処分量(体積)は、作業前の寸法で計算した体積と異なり、重機で運び出す場合の量は、
20%ぐらい異なることが御座います。先日、「一宮町の現場で行った先行外構残土処理の
場合は、土の質が粘土質で作業性が悪い土で、作業前の体積が100㎥だとすると、重機とダ
ンプカーで運び出した量(ほぐした土量)、最終的に130㎥に増えた例も御座います。
30%も増えた例もございました。」
その様なプランの場合には、先行外構から着工して、その後、建物本体の基礎工事を行う様に
なります。
マナホームの場合は、外構工事も行っておりますので、本体工事完了後、引き続きブロック、
フェンス、駐車場工事という流れで進めております。
先行外構工事が発生した場合は、後の外構工事もお任せください。トータルで予算組ができる
からです。少しでも良いものを安価で届けたいからです。
「これからご計画のお客様、無理、無駄が無いマナホームにお任せください。!!」
一つ一つを確認・確認しながら進めていくマナホームを宜しく御願い致します。
ご連絡お待ちしております。