お世話になっております。
「障がい者の働く場を作り出す新しいビジネススタイル」から思い出しちゃいました。
およそ37年前の頃のお話です。高校生でした。
静岡県浜松市に住む同級生のご両親のお話です。
共にスポーツで頑張っていた頃、試合があると彼のご両親だけは応援に来られておりました。
他の生徒の親は、応援には来ておりませんでした。
ある日、浜松の同級生に聞いたことがあります。
「お前のお父さん何の仕事しているの?」と、
解ったことは、浜松の大きな建設会社(地場ゼネコン)の社長さんでした。
そして、もう一つのお仕事は、「ヤマハの下請け」で、ボート、お風呂だとかを作っているこ
とを知ることになります。
そして、今でも耳に残っております。
そのお父さん、障がい者を積極的に採用して、雇用を生み出していたのです。
高校生の時にその話を聞かされ、「すげーなーこのおやじ」て感じたことを思い出しました。
そして、わが子にもたっぷりな愛情を注いでおりました。
今思えば、既に最先端ビジネススタイルを構築していたと思われます。
「スーパーお父さん」だったのだと思います。
昔の事思い出してしまいました。
詰まらないお話でごめんなさい。