《本音で語る建築屋》
マナホームの原です。御世話になっております。
港町現場前を通行される皆様に感謝しております。
交差点角の現場で車両が歩道を横断する事が御座います。
毎日の事ですので、迷惑をおかけしてしまう事もあるかと思います。
工事中は気をつけますので、宜しくお願いいたします。
お客様は現在東京にお住まいの設備設計で国のお仕事に携わる方です。
定期的に海外出張されています。先日も中国からの連絡でした。
交通量の少ない時をねらって撮影したのですが写ってしまいました。
御許し下さい。
官庁街に近いので、平日の交通量と週末の交通量とは明らかに違います。
大型車、荷物満載のトレーラー、が頻繁に通ります。
道路が揺れています。トータル面で緩和が必要でしょうね。
「考える事は、考える建築に、工夫された建築は、お客様を守る、健康で暮らせれば、絆が保たれる。」
私的解釈ですので悪しからず。
ドロ壁の解体作業でした。竹で編んだコマイを処分するのも手間仕事です。
ドロ壁・無垢の建築木材(自然素材)ですので、無害です。ただドロだらけになります。
当時の施工の割りに、使用している材料がキャシャで、補強をしました。
費用を極力抑えて総体的に家を丈夫にしていきます。
私は、匠ではありませんので、無理は致しません。サラットひと工夫て、感じです。
48年経過した床は、ヨレヨレでした。レベルの修正をしてビシットした床に仕上げて生きます。
道路占用許可・使用許可が下りるのを待っての作業です。
マナホーム が港町でアピールさせて頂いております。
皆さん社名覚えてくれていますか?
近所の皆様声をかけていただいてありがとうございます。
台風の時も我慢していただき重ね重ね感謝しております。
お母様の近所の御付き合にも驚いております。