御世話になっております。
マナホームの原です。猛暑日が続く御盆休日明けです。
先日、行った床暖房工事を御紹介致します。
《冬場対策をこの時期に賢く行いましたM様邸の例です。》
既存床材を解体して、取り去り、温水床暖房パネルを敷き終わったところです。
光っている物がパネルです。 略リビング全体に設置致しました。
仕上げ床材を張りながら床養生したところです。パネルの割付、家具の配置などの準備が
大切です。
既存床材が確認できます。 お客様のお宅は、築8年の分譲系建物です。
今回の仕上げ床材です。床暖房専用 無垢厚張り突板合板です。
床暖房専用熱源器の設置です。
玄関です。玄関框も同色で施工しました。
リビングの床が仕上りました。
部屋に落ち着きが出て、空気が変わりました。テスト運転も完了しました。
ワンちゃん2匹にも多少配慮した施工も致しました。
※M様邸の工事を受注するにあたり数社の見積もりから始まりました。
当初の提案は、電気床暖房でした。なぜかと言うと、床高のおさまり、コストの面、などでした。
お話を伺うなかで、電気とお湯どちらが温かいのか?と言う質問から絞込み、
お湯でも、一番ベストな方法を考えました。(メーカー選択、施工方法、ランニングコスト、など)
温かいのは、ガス床暖房です。
旦那さんのこだわっていた事が、床材の重厚感でした。他社様の提案は、一般的な商品だったそうで
す。そして、マナホームは、無垢思考のあるメーカーの商品を提案しました。すると、旦那さんも納得して
くれました。予算的にも、ピッタンコだったそうです。
喜んでいただき、やりがいがありました。
今後も、メンテナンスに勤めます。宜しく御願い致します。
M様もホームページからお問い合わせのお客様です。
更に、素晴らしいお客様と巡り会える事を楽しみにしております。