7月16日に建て方工事を行いました。
梅雨明け宣言はしておりませんが、強烈な日差しでした。
早朝からアクシデントが御座いましたが、協力体制でカバー出来ましてホット致しました。
運搬の面でも大変ではございましたが、みんなで頑張っちゃいましたネ。
ほんとにお疲れ様でした。
そして、普段見ることのない作業風景を御覧ください。
最初に、基礎に墨出しをして、土台材にドリルで穴をあけ、基礎パッキンをセットします。そして、土台材を基礎の上にアンカーボルトで固定します。
土台、大引き、補強根太が固定されまして、床断熱材を入れていきます。
そして、1階床板を張ります。足元が良くなり、作業効率を良くします。
1階床までが、完了して、外部足場工事が行われます。中1日あけて、2階材、小屋材、屋根材
壁下地材などが現場搬入されて、建て方が始まります。
材料は、レッカー車で2階、小屋えと上げられます。最近の建て方は床を張ってから柱を立てますので、以前の建て方に比べると安全に進行していきます。
工場加工で発注しておりますので、ゴミ、現場のゴミの処理は最小限におさえております。
職人さんにも効率よく仕事がはかどる様、段取担当が気配りいたしております。
小屋組みですが、この建物の場合は、登り梁を使用して、開放感を演出しております。
通常建物サイズの約倍です。(イメージしにくいかと思います。)
この様にして、作業が進められ、無事に上棟致しました。
これから、屋根、外壁、内部造作工事と進められます。
見晴らしが良く、快適な住まいになっていきます。